プロジェクト紹介/現場レポート

  • 保健医療
  • 1970年01月 ~1970年01月
  • 技術協力専門家派遣
【シエラレオネ国】
地域保健改善プロジェクト

14シエラレオネ国は2001年まで10年近く続いた内戦の復興期にあり、道路や水道施設などの社会インフラ設備と共に、保健や教育などの基礎的社会サービスの改善が急がれていた。特に北部地域は復興や開発が遅れており、保健や教育にかかる指標も全国平均と比べ悪かった。このような状況に鑑み、JICAは、2008年から2011年の3年間にわたり、北部地域の一つの県であるカンビア県を対象とした「地域保健改善プロジェクト」を実施した。本プロジェクトは、カンビア県下に120余り点在していた保健診療所(PHC:Peripheral Health Center)におけるサービスの質を改善させるため、PHCを統括する県保健マネージメントチーム(DHMT:District Health Management)のキャパシティ強化を目的に、施設の増強、DHMTの主要職員のマネジメントやリーダーシップ研修、また、技術指導を通じた県内の保健情報システムの強化や保健計画策定能力の強化などを行うものであった。当社は2名の専門家を派遣し、当該プロジェクトにおいて、通算で約3年ほど保健情報システム強化や保健計画策定能力強化に従事した。

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